佐賀県鳥栖市にて、外壁と屋根の塗装をご依頼いただきました。
木の温もりが魅力の玄関ドアと柱を、風合いを活かしながら丁寧に塗り替えました。紫外線や雨風の影響を受けやすい木部には、専用塗料を用いて保護性能と美観を両立。色味も既存の雰囲気に調和するよう整え、洋風住宅らしいやわらかく上品な外観へと仕上げています。経年劣化による色あせや傷みを改善し、住まい全体の印象をぐっと引き締めました。
ビフォーアフター
施工前(Before)

施工後(After)

施工情報
| 施工場所 | 佐賀県基山町 |
| 工事内容 | 外壁塗装工事 |
| 外壁材 | サイディングボード |
| 外壁使用塗料 | リファインMF 【ライトラテ】 |
| 工事期間 | 11日間 |
| 工事完了月 | 2026年2月 |
| 保証年数 | 外壁 10年間 |
高圧洗浄






外壁に付着したホコリ・排気ガス汚れ・カビ・苔などを高圧の水で丁寧に洗い流し、塗装に適した清潔な下地を整えます。汚れを残すと塗料の密着が低下するため、目地やサッシ周りなど細かい部分までしっかり洗浄し、長持ちする塗装の基礎をつくります。
外壁目地 施工
コーキング撤去・プライマー塗布・コーキング充填



まず既存の劣化したシーリング材を撤去し、目地の清掃を行います。次にプライマーを塗布します。プライマーとは目地とシーリングとの接着剤のような役割を果たす下地塗料です。シーリング材がしっかり密着するよう接着力を高めます。プライマーで整えた目地に新しいシーリング材をたっぷり充填し、隙間なく埋めていく工程です。材料が不足すると防水性が弱まるため、奥まで行き渡るよう丁寧に注入します。雨水の侵入を防ぐための最も重要な防水処理です。
外壁 施工
外壁下塗り・中塗り・上塗り



まずは下塗りからスタートです。下塗りは外壁塗装の土台をつくる工程で、傷んだ外壁へ塗料をしっかり密着させる役割があります。しっかりと外壁に染み込ませることで上塗り塗料の吸い込みを防ぎ、均一にのる状態を整えることで、塗膜の耐久性と美観が大きく向上します。
次に中塗りです。中塗りでは、下塗りで整えた外壁に一層目の仕上げ塗料を塗る工程です。塗膜の厚みを確保し、雨風や紫外線から建物を守るための重要な中間層を形成します。
外壁の最終工程は上塗りです。中塗りの上から再度、ニ層目の仕上げ塗料を塗り、色の深みや光沢を出しつつ、外壁をしっかり保護する強固な塗膜を形成します。外壁の状態によっては三層目、四層目と重ねていく場合もあります。
軒天 施工
下塗り・上塗り


軒天には2回の上塗りを行います。1回目は、素材にしっかり塗料を染み込ませ、下地を整える役割があります。汚れや吸い込みが多い部分でも、均一な仕上がりになるよう丁寧に塗り広げ、塗装がきれいに乗るよう土台をつくります。2回目の上塗りで仕上げの塗膜を丁寧に形成し、美観と耐久性を高めます。塗り重ねることで発色がよくなり、ムラのない仕上がりになります。
付帯部(鉄部)施工
鉄部 ケレン処理・錆止め塗装




金属製の付帯部は外気や湿気の影響を受けやすく、サビや旧塗膜の浮きが発生しやすい部位です。ケレン作業ではサンドペーパーやワイヤーブラシを使い、これらを丁寧に除去します。その後、サビ止め塗装を行います。防錆塗料を塗装することで金属と空気・水分の接触を遮断し、サビの再発と進行を防止します。この下地処理で、付帯部全体の耐久性と美観を長期間維持できます。
鉄部 中塗り・上塗り




サビ止め塗装完了後、仕上げ塗料による中塗り・上塗りを行います。塗膜が二層になることで、防水性・耐候性が向上し、長期間美観を保てる仕上がりとなります。
玄関ドア・柱 施工






玄関ドアと柱の木部塗装です。木部は天然素材ならではの暖かみが人気ですが、紫外線や風雨による劣化が避けられない素材です。色褪せや塗膜の剥がれを放置すると木材自体まで劣化が進み、ドアや柱の寿命を縮める原因になります。そこで屋外用の「木部保護塗料」を使って塗装をしていきます。
浸透性の木部塗料は木材に色を着色するイメージで、木目の暖かい風合いは残しつつ、防腐・防虫・撥水効果を発揮する優れた性質を持っています。
お施主様の想いやこだわりが詰まった大切なご自宅を、これからも長く安心してお住い頂けるお家に仕上げるご提案をさせていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください!







